新型コロナウイルス感染拡大 ライブスポット支援CD「STAY AWAKE」発売! 中井大介2stミニアルバム、『somewhere』2016年8月14日全国リリース! ライブスケジュールはコチラ! ![]() |
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<2016年> 3月10日〜3月29日 パイレーツ・カヌーのアメリカツアーにベーシストとして同行。 アメリカ10都市以上をめぐり12公演を行う。 オースチンでは「SXSW(3/17〜3/20)」に参加・出演 <2015年> 7月・8月 代表を務めるレーベル「オンザコーナーレコーズ」と 自身の音楽についてインタビューされました。 *中井大介Interview「何故 レーベルを運営するのか」(2015.7.19掲載) → http://veemob.jp/2015/07/19/nakaidaisuke/ *【Interview】中井大介「演奏家としてのネット社会」(2015.8.15掲載) → http://veemob.jp/2015/08/15/nakaidaisukeinterview2/ 1月8日〜2月11日 パイレーツ・カヌーの国内ツアーにギタリスト・ベーシストとして同行。 国内10都市で14公演を行う。 2月17日〜3月24日 パイレーツ・カヌーのアメリカツアーにベーシストとして同行。 カンザスシティ「Folk Alliance Conference(2/17〜2/21)」に参加・出演 アメリカをめぐり、8都市で14公演を行う。(2/22〜3/16) オースチン「SXSW(3/17〜3/24)」に参加・出演 <2014年> 6月某日 オンザコーナーレコーズは大阪に移転しました。 <2013年> 11月16日(土) GONTITIさんの番組、NHK-FM「世界の快適音楽セレクション」で 「nowhere」収録曲がオンエアされます。 (番組放送時間は9:00〜11:00) 10月某日 河野沙羅(パイレーツ・カヌー)とのデュオユニットに正式名がつきました。 「BUG & RHINO(バグアンドライノ)」 8月27日(火) KBS京都ラジオ生放送に出演。(13:15頃より) 8月25日(日) KBS京都ラジオ『Kyoto Jumble Street』出演。 8月11日(日)ソロアルバム「nowhere」発売開始。 同日、京都ネガポジにて発売記念ライブ開催。 8月10日(土)発売の女性誌「FUDGE」9月号に、 岡村詩野さんによるインタビュー掲載。 |
Profile 京都で始まった音楽レーベル「On The Corner Records(オンザコーナーレコーズ)」代表。 所属アーティストは「中井大介(本人)」「PIRATES CANOE(パイレーツ・カヌー)」 ブレイクビーツやゲーム音楽の制作を経て、現在弾き語りを中心に活動を行う。 また、パイレーツ・カヌーの男性メンバーを招き、「中井大介 & The Pirates」名義でのバンドも活動中。 洗練された楽曲に乗せて、心に届く歌や息づかいは、どこか孤独で、近くて、あたたかい。 クレズマやラマ、クラシックやちんどんなどを演奏するデュオ「ニコらん」や、 河野沙羅とのアコースティックポップデュオ「BUG & RHINO(バグアンドライノ)」としても活動。 また、国内ではギタリスト・ベーシストとして、海外ではベーシストとして 「PIRATES CANOE(パイレーツ・カヌー)」のサポートメンバーも務め、 アメリカのフェス「Folk Alliance Conference」や「SXSW(サウスバイサウスウエスト)」に参加・出演 エンジニアとしても多方面で活躍しており、関西の音楽シーンを引っ張る一人である。 2014年6月某日、「On The Corner Records(オンザコーナーレコーズ)」は大阪に移転。 「オンザコーナーレコーズ」ホームページ http://onthecornerrecords.com/ 「オンザコーナーレコーズ」ブログ http://onthecornerrecords.blogspot.jp/ 「中井大介」ブログ(休止中) http://songsandguitar.blog133.fc2.com/ shows <2023年10月のスケジュール> 10/8(日) スチョリ デビュー15周年記念 「はじまりのツーマンツアー 2023」 出演 ・スチョリ ・中井大介 チャージ:3000円 (当日 3500円)*別途1drオーダー OPEN 18:00 START 19:00 *会場:ムジカジャポニカ 大阪市北区堂山町1-21 モンテビル2F-01号 *ご予約:https://www.sucholi.com/contact discography 中井大介2stミニアルバム、『somewhere』2016年8月14日全国リリース! |
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2ndミニアルバム(2016年8月14日全国リリース) 『somewhere』otcr-011 価格:1,000円 + 税 1. もしも屋 2. 九月三日 3. 嘘つき 4. 船 5. スーフルのうた 6. 今日はこれまで ご購入は「オンザコーナーレコーズ」の ショッピングページからどうぞ。 「こちらをクリック!」 |
さまざまな出来事や経験、パイレーツ・カヌーとの述べ9週間にわたる 二回のアメリカツアーを経て2作目のソロアルバムは完成しました。 たくさんの出会いや、さざめく思いが、さまざまな場所と結びつき 6つの「somewhere」となりました。 「somewhere」の中には、街とご近所、今とそして少し昔がひそかに住んでいます。 all songs written, recorded, mixed & masterd by 中井大介 参加ミュージシャン 中井大介:歌・アコースティックギター・エレキギター・シンセサイザー打ち込み 岩城一彦(from パイレーツ・カヌー):リゾフォニックギター・ラップスティールギター・バンジョー 谷口潤(from パイレーツ・カヌー):エレクトリックベース 吉岡孝(from パイレーツ・カヌー):ドラムス スチョリ(from ラリーパパ&カーネギーママ):ピアノ 徳本昌哉(from水瓶):ウッドベース エリザベス・エタ(from パイレーツ・カヌー):コーラス デザイン:ハント鈴加 表紙写真:中井大介 裏表紙写真:石川耕平 special thanks ゴンザレス三上(from GONTITI) 河野沙羅(from パイレーツ・カヌー) ≪お寄せいただいたコメント≫ 「6コの素敵な音楽を聴いていると、どんどん懐かしくなって、 心地よさと切なさがマーブルのように心に渦巻く。 夏の暑さと溶け合うように、6コのそれぞれの歌の場所で、ビールジョッキを傾けよう。 場所というのは、いつも懐かしいのだから。」 〜GONTITI ゴンザレス三上〜 「世に男前ソングというものがあるとすれば、まさにこれがそれです。 聴いているうちに、自分が男前になったような気になります。」 〜GONTITI チチ松村〜 丁寧に織り込まれた音たち。 光の束となってきらめいていく言葉たち。 何が正しくて、何が間違っているのかは誰にも解らない。 昨日よりも今日のほうが確かだとも言いきれない。 中井大介はそんな毎日のなかから歌を拾い上げ、 物言わぬ貨物船や愛おしい人々に眼差しを注いでいる。 〜小尾隆(音楽著述業)〜 中井さんとは、On The Cornerレコードのレーベル主として知り合った。 今もそんなに長く話した記憶はない。 だけど、この人がやってるレーベルなら大丈夫だろうと思える。 そのときに「こういうソロを作りました」と差し出されたファーストCD『nowhere』を聴いたからだ。 セカンドとなるCDの音源を聴いていても、ぜんぜんその確信は揺るがない。 しゃれてるけどいやみがないし、地に足は着いてるけど心のどぎまぎはなくしてない。 さりげないけど、ちんまりとちぢこまったりはしてないし、歌の景色が広い。 日々を生きることをズルしてないから作れる音楽だと思う。 珈琲を飲もう。窓を開けよう。耳を澄まそう。 シティと近所をつなぐポップスが、ひそやかに鳴っている。 〜松永良平(リズム&ペンシル)〜 何事も器用な人というのは一線置かれることが多い。 しかし器用ながらも周囲から愛される人、それが中井大介である。 彼には器用を超えた抜群のセンスと人柄が備わっている。 ある日、中井宅で一緒に酒を飲みながら様々な音楽を鑑賞したことがある。 聴く曲聴く曲の好きである理由を話してくれるのだが、 どれも微笑ましい程の愛着が伝わってくるのだ。 そんな大の音楽好きである中井大介が生み出す歌とギターは、 聴き手である私たちの耳に、そして私たちの心にも、どこまでも優しい。 〜スーマー(弾き語り)〜 京都のアントニオ・カルロス・ジョビン。 いつまでも“そこ”で歌っていてください。 あの人のために。私たちのために。 うたとギターは嘘つかない。 そんな音楽がここにあります。 セカンド・アルバムのリリース、おめでとう。 〜岡村詩野(音楽ライター)〜 大ちゃんの今度のアルバムは繰り返し聴いてしまいます。 この中にはとてもいい匂いが詰まっています。 それはたとえば、その匂いを嗅ぐと あの日のあの場所のことがよみがえって来る、というような。 あえて言葉にせずに取って置きたくなるような。 詩やメロディーや和声や演奏についてもいろんなことが言えると思うけれど、 アルバムを通して描かれた世界がとても好きです。 私はこれからも時々そこに帰って行くと思います。 〜木下弦二(東京ローカル・ホンク)〜 |
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1stミニアルバム(2013年8月11日全国リリース) 『nowhere』otcr-005 価格:1,000円(税抜き価格¥953-) 1. red cheek gang 2. くうこう 3. 空港 4. 雲の向こうの星 5. あいづち 6. 夜はこれから 7. おかえりのワルツ ご購入は「オンザコーナーレコーズ」の ショッピングページからどうぞ。 「こちらをクリック!」 |
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初のソロアルバムが、仲間のバンド 「パイレーツ・カヌー」 をバックに迎えて完成。 弾き語る歌があたたかな楽器の音を纏い、そして彼自身の手元でひとつになる。 「nowhere」は彼の新たな一面を見せるポップなデスクトップフォークミュージックだ。 「中井大介君の歌を初めてライブで聴いた時、凝ったコードの良い曲を作る、唄の上手い男前だなと思いました。 しかしCDを聴いて、その歌詞の世界の深さにもびっくり。 <僕はブルースを知らない>というフレーズが何度も何度も頭の中でリフレインしています。」 〜GONTITI チチ松村〜 「一曲目が始まった途端に安心した。 聴いた事がない若いアーティストだから心配したのか? いやいや良い音楽がスピーカーから鳴ったからです。 とても安心な、そして少し切ない音。 中井大介、メモしておこう。」 〜GONTITI ゴンザレス三上〜 |